活動係数はどう選ぶ?1回の運動より1日全体を見る
維持カロリーは活動係数で大きく変わります。仕事、通勤、普段の動きも含めて考えましょう。
カロリー計算 →仮定による差を確認
安静時1600 kcal/日なら、係数1.2で1920、1.55で2480となり、差は560 kcalです。計算器が追加消費を測定したのではなく、入力した仮定が変わった結果です。ある午後だけ活発だったことから、普段の活動レベルを決めることはできません。
運動を二重に加算しない
活動係数は日常の動きもまとめて表そうとするものです。高い係数を選び、さらに時計の運動カロリーをすべて加えると、同じ活動を二重計上する場合があります。週の運動回数が同じでも、座り仕事と身体を動かす仕事では条件が違います。
出力は出発点となる推定
選んだ係数と生活状況を記録して比較しましょう。維持量の推定は自動的な減量処方ではなく、子ども、妊娠・授乳中、関連する病気への個別助言を置き換えません。適切なエネルギー量を別途決めた後で栄養素計算を使っても、元の活動推定の不確かさは残ります。