2つの配速をそのまま平均できる?距離が同じか確認
距離が違う区間は、合計時間を合計距離で割ります。表示された配速2つの単純平均では正しくならない場合があります。
ペース計算 →距離が違う例
最初の2 kmを10分で走ると5分/km、次の8 kmを48分なら6分/kmです。5と6の単純平均は5.5ですが、合計10 kmに58分なので、正しい全体配速は5.8分/km、つまり5分48秒です。
距離を重みにする
同じ答えは(5 × 2 + 6 × 8) ÷ (2 + 8) = 5.8でも得られます。遅い区間の方が長いので全体への影響が大きくなります。計算器に10 kmと58分を入力して確認できます。同じ距離の区間なら単純平均で一致しますが、この例は違います。
元の時間の意味を保つ
移動時間と停止を含む経過時間は別々に集計します。休憩を入れるかは、動いていた時間だけを見たいか、イベント全体を見たいかで決まります。平均は区間差を隠すため、必要なら区間記録を残しましょう。平均ツールは重みの条件を確認した上で使います。
計算ツールで試す
- ペース計算
距離と時間からペースと速度を計算します。
- 平均・中央値
一覧の平均値、中央値、合計を計算します。
- 速度・距離・時間計算機
2つの値から速度、距離、時間を求めます。メートル法とヤード・ポンド法に対応します。